政策・実績
都議会公明党の3つの挑戦が実現!!
【身を切る改革】
★「議員報酬」を20%削減
★「政務活動費」を減額し、ネット公開
★旅費に関する「費用弁償」を廃止
- 議員報酬が20%削減されます(2017年4月から1年間)。今後、公明党は恒久的な報酬削減をめざします。
- 議員1人あたり月額60万円支給されている「政務活動費」が17年度から、50万円に減額されます。また、収支報告書や領収書などの写しがインターネット上で全面公開されます。
- 本会議などに出席するたびに旅費の代わりに定額支給されている「費用弁償」が17年度から廃止されます。
【教育負担を軽減】
★私立高校 年収760万円未満の
世帯を実質無償化
- 東京都は2017年度から、年収約760万円未満の世帯を対象に、私立高校の授業料を実質無償化する方針を決めました。都の特別奨学金(返済不要)を増額し、国の支援金と合わせて、都内私立高校の平均授業料である44万2000円まで受け取れるようにします。
【人にやさしい街づくり】
★2020年東京五輪へ環境を整備
- 2020年東京五輪・パラリンピックに向け「世界一のバリアフリー都市」を構築します。都営地下鉄と東京メトロでは、命を守るホームドアが都内の約6割の駅で設置(16年3月末現在)が進み、17年度には新たにJR・私鉄駅も含め20駅で整備される予定です。また、20年度までに学校トイレの洋式化に取り組み、公立小中学校や都立高校などの約8割を洋式化させます。女性ならではの、きめ細かな目線を生かした「女性視点の防災ブック」も作成します。
政策ビジョン

高齢者にやさしい
江東、東京に!
- 安心の地域包括ケア体制整備を推進
- 健康寿命の延伸、地域に“憩いの場”を整備
- 警察、消防との連携で治安を強化

安心して子育てできる
江東、東京に!
- 多様な施設の活用、人材確保で待機児童をゼロに
- 産前産後ケア、不妊治療の支援拡充
- 長時間労働などの「働き方」を改革

元気な子どもたちを育む
江東、東京に!
- 高校授業料の実質負担ゼロ
- 生活困窮世帯の児童・生徒、発達障がい者(児)への学習支援の充実
- 学力・体力のさらなる向上、食育教育・がん教育・環境教育の推進

魅力あふれる
江東、東京に!
- 公衆無線LANの整備、駅のホームドアなどバリアフリー化を加速
- 中小企業・商店街の活性化、伝統産業の支援
- 河川など地域資源を生かした観光振興、地下鉄8号線の早期整備

地震・水害に強い
江東、東京に!
- 不燃化特区の拡大、耐震化の促進
- 水害を防ぐ護岸整備、インフラ強化
- 迅速な避難を促すソフト対策、防災教育
区議10年の豊富な実績
防災・減災
- 北砂地域を不燃化特区に指定、不燃化相談ステーションを開設
- 地域の防災力強化や、公共施設の耐震化、家具の転倒防止など促進
- 大規模水害やゲリラ豪雨に備え、垂直避難や広域避難体制の整備を推進
健康・福祉
- 前立腺がん・眼科検診、高齢者の肺炎球菌ワクチン接種などを実施
- 訪問看護・介護体制の整備や支援施設の充実など地域包括ケアを拡充
- サービス付き高齢者住宅の整備、区営住宅のバリアフリー化など推進
子育て支援
- 助産師などの専門家が妊婦の相談に乗る「ゆりかご・江東事業」を実現
- 育児に役立つ情報を届ける「こんにちは赤ちゃんメール」の配信を実施
- 待機児童の解消へ、「サテライト保育」など多様な保育サービスを推進
他にも多くの実績
- 予防接種お知らせメールの配信
- 小学校の図書館に司書を配置
- 小中学校の校庭芝生化
- 学校の夜間照明設備の設置を推進
- うつ病予防対策の拡充
- 生活困窮者の自立支援
- 「子ども食堂」支援
- 中小企業向け融資制度の拡充
- 防災船着場の整備推進
- 水銀(体温計等)の回収推進