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2017年04月の月別アーカイブ

公明新聞4月26日付

2017年04月26日

カテゴリ:
公明新聞掲載

4月26日付の公明新聞に掲載されました。

メルマガ4月26日号

2017年04月26日

カテゴリ:
メルマガ

メルマガ4月26日号を配信しました。


おはようございます!細田いさむです。

9割を超える区民の方が、「ずっと住みたい」と言ってくださっている江東区では、集合住宅(マンション、団地・UR住宅等)に住む方の割合が8割を超えています。
私はマンションの支援策の拡充にも取り組んできました。江東区は、平成27年3月に区内すべてのマンションなどの調査を実施しました。3階建て以上でかつ6戸以上の区内マンション数は、分譲マンションが1,271件、賃貸マンションが2,461件に及んでいます。集合住宅にかかわる安全・安心は、希望がゆきわたる未来へのとても重要なテーマです。

江東区で受けられる支援メニューに次のようなものがあります。

「アドバイザー派遣」
マンション管理や建替え・改修のアドバイザーを派遣し、維持管理、修繕計画、滞納対策などの説明を受けることができます。また、築年数が長くなると、改修するのか、建替えるのか、比較検討についてのコースもあります。

「マンション計画修繕調査費助成制度」
共用部のマンション計画修繕調査費の助成があります。マンションは防水工事や塗装の塗直し、給排水設備の改修など、10数年に一度程度、定期的に工事を行うと長持ちします。工事の前にマンションがどのような状態かを調査しますが、この制度は、調査費の一部を助成します。

「分譲マンション相談」
毎月第2水曜日、日中ですがマンション管理士が担当して相談を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援」
廊下や階段などの段差解消や床材の貼り換えなどの工事を行う場合に、利子補給を行う制度です。

※問い合わせは、江東区都市整備局住宅課 電話 03-3647-9473にお願いします。

これらは、皆様のお声をいただき、公明党が推進をしてきたものです。安全・安心に向けて、ぜひご活用ください。

メルマガ4月19日号

2017年04月20日

カテゴリ:
メルマガ

メルマガ4月19日号を配信しました。


おはようございます!細田いさむです。

4月14日に豊洲市場を視察してきました。江東区議会の清掃港湾・臨海部対策特別委員会の副委員長としての参加です。
地下ピットの水は既に無くなっており、揚水・浄化機能を持つ地下水管理システムも確認してきました。

土壌汚染報道の対象地域は、豊洲地域のガス工場跡地の一部にもかかわらず、あたかも豊洲全体に及ぶような風評被害が生じています。
私も様々な方からこのお声を聞いています。都や関係者にも風評被害払拭への対応を今後も求めていきます。

公明党は東京都議会、江東区議会ともに、当初より一貫して、土壌汚染対策・食の安全と安心の確実な実現を都に求めてまいりました。
江東区では平成23年に、土壌汚染対策、賑わいの施設の同時会場、地下鉄8号線の早期実施をセット条件に市場の受け入れを承認しています。

豊洲市場について今年3月19日に、専門家会議の平田座長が「豊洲市場の地上部分は安全、地下は科学的知見で対応可能」との見解を示しました。これはとても重要なことです。
安全が確保できているならば、安心を確保できるようにしなければなりません。

安心の実現へは「豊洲市場の見える化」を進めるべきであり、区民や都民が正確な情報を得るための見学会の実施や、大気中の有害物質の濃度を電光掲示板で表示したり、市場以外の大気と比較できるようにするなど、客観的な安全性を判断できる対応を求めてまいります。(14日の視察後の委員会質疑で東京都中央卸売市場に対し強く要望しました。)

今後も都と専門家会議の対応をしっかりとチェックしていきます。
そして、安全で安心な豊洲市場へ、移転環境がスピード感をもって整うように努力を続けてまいります。

メルマガ4月13日号

2017年04月13日

カテゴリ:
メルマガ

メルマガ4月13日号を配信しました。


おはようございます!細田いさむです。
公明党が約半世紀前に国会で提案した、返済不要の「給付型奨学金」がいよいよ実施されます。

平成29年度については、私立に通う下宿生や児童養護施設出身の、特に経済的に厳しい状況にある学生約2,800人を対象として先行実施、本格実施の平成30年度からは約2万人に枠を拡げます。

今年度の一部先行実施の申し込みは、原則的に4月中に締め切られる見通しです。募集時期を逃さないようにご注意ください。

また、公明党の主張を受け「無利子奨学金」制度も大きく拡充されます。これは、住民税非課税世帯の学生を対象に、高いハードルであった成績要件が実質的に撤廃されます。予約採用の約1万1,000人を含み、新たに約2万人が無利子奨学金を受給できる見通しです。

奨学金貸与人数は、1998年には約50万人、2006年度には100万人に達し、2016年度は132万人と、段階的に広げてきました。

家庭の経済状況が厳しい中でも進学を後押しするため、今後も教育費の負担軽減策の拡充に取り組んでいきます。

「給付型奨学金」の対象や申請手順などは、日本学生支援機構のホームページを参照してください。
(http://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/h29_info.html)

メルマガ4月12日号

2017年04月13日

カテゴリ:
メルマガ

メルマガ4月12日号を配信しました。


おはようございます!細田いさむです。
私が長年取り組んできた木造密集市街地の不燃化対策が大きく前進します。

不燃化特区(北砂三・四・五丁目地区)内に防災公園が整備されます。消火活動に不可欠な防火水槽、普段はベンチとして利用し災害時には煮炊きができる「かまどベンチ」、上下水道がストップしても使えるマンホールトイレなども設置されていきます。

土地は移転により現在使用していない保育園跡地を利用します。公園整備には、まちづくり協議会よるワークショップが開催されるなど、住民の皆さんとともに公園づくりが進んでいきます。
平成29年度に旧小名木川保育園が解体され、ワークショップが開催、30年度には公園の設計、31年度には公園が開園される予定です。

住宅が密集している地域では、火災が燃え広がらない対策としてのオープンスペースの確保や、消防活動のための防火水槽などの設置が課題です。
区内他の地域の木造住宅密集地域にも早期に展開し、江東区内の不燃化が加速していくように取り組んでまいります。

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