メルマガ

メルマガ2018年1月1日号が配信されました。

謹んで新春のご挨拶を申し上げます。細田いさむです。

昨年は、真心からのご厚情を賜り大変にありがとうございました。

公明党は、都議会、衆議院と名実ともに政治の要(かなめ)を担う使命と責任を頂戴し力強く前進をさせて頂いています。

昨年暮れの都議会本会議で私は、豊洲市場への早期移転、地下鉄８号線の延伸のほか、東京都の、江東区の課題を小池都知事に質して提言をいたしました。

本年も、福祉、健康、防災、都市整備など安全安心の政策実現へ、地域や生活者の目線を重視した現場主義に徹して、生活者の暮らしに目を配りながら取り組み、大きく前に進んでまいります。

皆様の本年ますますのご清栄とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

メルマガ１１月２４日号が配信されました。

メルマガ５月26日号が配信されました。

おはようございます！細田いさむです。

公明党は、石田政務調査会長等が、22日(月)に安倍晋三首相を訪ね、教育投資の抜本的充実に向けた提言の申し入れを行いました。
０～２歳児を含む幼児教育の完全無償化、私立小中の授業料負担の軽減、高等学校等就学支援金や高校生等奨学給付金の大幅拡充、大学生などが対象の給付型奨学金の拡充などです。安倍首相は「大変重要な提案」と述べて具体化をめざす考えを示しました。

東京都政では、先駆けて公明党が具体的に提案した「私立高校の授業料の実質無償化（年収760万円未満の世帯）」が本年4月からスタート。さらに、対象世帯の世帯の拡大を目指します。これからも「幼児教育の完全無償化」、「小中学校の給食無償化」などを目指して、たゆまぬ「東京改革」に力強くチャレンジしていきます。

子育て支援策の一環として、江東区では私が具体的に提案や推進をしてきた、メール配信などのプッシュの取り組みも好評なのでお伝えいたします。
（詳細は、江東区ホームページをご覧ください。）

「こんにちは赤ちゃんメール」
出産予定日、誕生日に応じた成長時期に即した情報や区の子育て支援関連情報を配信します。出産予定日に基づき配信されるマタニティメール、子育てアドバイスなどを配信する産後メールがあります。

「予防接種ナビ」
生年月日を登録したお子さん一人に合わせて予防接種日のスケジュールや流行疾患情報などを配信します。接種忘れの防止が図られます。

「子育てイベントカレンダー」
区立の幼稚園・保育園、児童館、子ども家庭支援センターの子育てイベントの情報や区の子育て支援情報を携帯電話やスマートフォンから利用できます。

メルマガ５月11日号が配信されました。

おはようございます！細田いさむです。

保育待機児童解消を目指して江東区は、保育園の整備を積極的に行ってきています。
平成29年４月に開設した保育園、区内の冬木では首都高速道路株式会社の協力を得て同社が管理する土地を区が保育所整備用地として確保、東陽では大規模マンション開発と連携して整備を行い土地の確保に努めています。
平成28年度では、新規開設の９園をはじめ、既存の保育施設の定員の見直しなどにより、1,000人を超える認可保育所定員増を図りました｡

今年度、国家戦略特区を活用して都立木場公園内に認可保育所を整備するなど、民設民営による保育施設の整備も進め、平成30年4月の開設に向けて約1,000人の認可保育所定員の増加を図っていきます｡

施設整備を大幅に上回る保育需要が高まっている地域の課題の一つとして、新たな土地や場所の確保が困難だということがあります。
そこで、江東区で始まったサテライト保育では、保育需要が高く利便性のある駅周辺や商業施設に分園を設置し、0～5歳児が登降園を実現しています。0～1歳児はそのまま分園で保育を受け、2～5歳児は広い保育スペースを確保できる本園までバスで送迎を行っています。待機児童は多くが0～2歳児という現状下、0～5歳児までの保育施設の整備は定員を多く確保していくことにも繋がります。
平成26年には豊洲・有明地区で、27年には東雲・有明地区、そして28年4月（分園は5月）に亀戸で、このサテライト保育が開園されています。

東京都では平成29年度、公明党の推進により、保育待機児童解消に向けて認可・認証保育所の整備や保育ママの普及などで、1万8千人の受け皿が整備されています。2年後の平成31年度末までには計７万人分が確保される予定です。
そして保育士の方々の処遇改善もさらに進めていきます。これまで一人当たり月額2万3千円相当だった都独自の補助金は、さらに2万1千円を上乗せし、国の賃金補助と合わせると都内で働く保育士の方々の平均給与は約32万円までアップしていく見込みです。
保育環境の整備、充実に全力で取り組んでまいります。