政策紹介「若者向けの政策」
2025年02月12日
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細田いさむが取り組んでいる政策を、ショート動画でご紹介いたします。
🎬パーソナル編①「若者向けの政策」
若者の方々が、元気に活躍できる政策を進めてまいります!
1つ目は 奨学金支援。
中小企業の技術職に従事する社員を採用する際に、3年間で最高で
150万円まで奨学金の返済を肩代わりする制度です。
2つ目は 家賃支援。
若者を採用した際、家賃補助の半額を都が負担する制度です。
奨学金支援と、家賃支援の拡充について
細田いさむ これからも頑張ります!
江東区における道路陥没対策
2025年02月05日
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本日は江東区における道路陥没対策について、お話しさせていただきます。
埼玉県八潮市で起こった大規模な道路陥没事故では、男性の安否が不明なまま
土砂撤去のため懸命な作業が続いています。多くの市民生活に支障が出ており、
1日も早く通常の生活が取り戻せるよう願い祈っています。
江東区では、江東区議会公明党が推進した区道の路面下への空洞調査を、平成
20年(2008)に開始しています。細田いさむも区議の時に取り組んできました。
そして江東区では、すべての道路の現況把握を3年に一度、技術職員が目視調査で
行い、次年度以降の道路工事の計画を作成しています。また、区民の方からの
通報にも緊急修繕を行っています。
空洞化調査は、平成20年よりレーザー探査車で毎年行われており、現在は毎年
50kmの調査で、空洞を見つけては、その都度、緊急補修の修繕を行っています。
平成24年(2012)に、細田いさむが、避難所や学校、病院へつながる路線から
優先的に調査を進めていくべきと提案し、現在も実施されています。
今回の八潮市の被害を受け、現在は緊急点検を行い、管路やマンホールなどの
調査も行われました。
また、区内には東京都が管理する都道もあります。
都道においても都議会公明党が、都議会で訴えてきており、空洞化調査を実施
しています。江東区内でも、都の建設局や港湾局が主体となり、都道を空洞
探査車で調査し(5年に1度巡回)、危険性が危惧されたところは、レーダー
調査や試掘調査を行い対処しています。
加えて毎日、巡回での調査・点検を目視で行っており、異常があれば速やかに
補修に取り組んでいます。
公明党江東総支部は安全・安心のまちづくりに、引き続き取り組んでまいります!
関連ニュース
路面下の空洞調査 | 公明党
https://www.komei.or.jp/news/detail/20171215_26681
東京都25年度予算案に主張が反映
2025年02月01日
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本日の公明新聞に掲載されました内容をご報告いたします。
(以下、要約です)
・0~2歳児の保育料の無償化は、都議会公明党の提案で都が独自に上乗せし、
多子世帯の支援から段階的に拡充してきており、今回で完全無償化として
結実する。
・シルバーパスについては、今年10月から住民税課税者の年間負担額を
2万510円から1万2000円に引き下げ、高齢者の社会参加を促す。
・増加する闇バイトの対策では、個人住宅の防犯カメラやカメラ付きインター
ホン、窓ガラス用防犯フィルムなどの購入費の半額を1世帯当たり2万円
まで区市町村を通じて補助する。
・その他、子育て世帯などが手頃な価格で入居できる「アフォーダブル住宅」
の提供や、教員・技術系公務員の奨学金返還支援制度の予算が計上。
24年度最終補正予算案では、「東京都公式アプリ」(仮称)を活用し、
15歳以上に1人7000円分のポイントを付与するキャンペーンを行う。
都議会公明党の東村幹事長は、「党が求め続けてきた子どもや若者、子育て
世代への支援が強化されている」と語り、予算審議を通じて「都民や事業者の
暮らしに寄り添う政策の実現に全力で取り組む」と述べた。
都議会公明党ニュース 24年冬季号
2025年01月20日
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都議会公明党ニュース 令和6年冬季号を掲載いたします。
昨年末の第4回都議会本会議の内容です。
細田いさむは、12月11日に一般質問に立ちました。
医療や福祉、そしてまちづくり、防災対策等について都の対応を質問しました。
◆一般質問内容
医療・福祉
・摂食障害への対応
・認知症政策
まちづくり
・地下鉄8号線沿線
・東京メトロへの要望
・豊洲4丁目・駅前の都有地
・東京臨海部の交通対策
・東京BRTの新たな停留所設置
・豊住橋(江東区)改良工事
教育
・子供・若者支援
(夢の島公園内の東京スポーツ文化館)
防災対策
・防災船
・面的な液状化対策
東京港
・物流円滑化
小池知事、教育長、都技監、各局長からは、政策・提案が実り前進していく答弁がありました。
裏面に詳しく記載していますので、ぜひご覧ください。
これからも皆様のお声を都政にお届けし、皆様の笑顔があふれる江東区にしていくため、
全力で取り組んでいきます!
区役所窓口に軟骨伝導イヤホン導入
2024年10月21日
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10月21日付けの公明新聞に掲載いただきました。
ご確認ください。
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福祉関係の窓口に軟骨伝導イヤホン 東京・江東区
2024/10/21 7面
東京都江東区役所の福祉部各課の窓口にこのほど、耳が聞こえにくい高齢者と
職員の会話を助ける軟骨伝導イヤホンが導入された。
普及をめざす公明党の細田勇都議と、導入を推進した区議会公明党の中根卓也議員は
このほど、窓口で機器の性能を確かめた。
同イヤホンは、耳の入り口近くの軟骨を振動させることで聴力を補う。
実際に利用した区民からは「聞き取りやすい」と好評で、大町里砂福祉課長は
「大きな声を出して話の内容が周囲に漏れてしまう心配もなくなる」と説明する。
細田都議は「聞こえにくさを抱える人たちの負担が減るよう、行政窓口の導入を
広げたい」と語った。